こんにちは!
助産師・産後ドゥーラの石上麻似です
気持ちのいい気候ですね
洗濯機を何度もまわし、素早く乾くのが今日のハッピーです
一般社団法人ドゥーラ協会認定産後ドゥーラになりまして、早2ヶ月が過ぎ、はじめて(知人以外での)家庭訪問を行いました
しかも先輩ドゥーラに同行研修という形で、させていただきました
はじめてだったので、かなり緊張しました
直前には、かなり復習(予習ともいう?)をしました(笑)
結果として、ざっくりした感想を一言でいうと、
「とてもやりがいを感じました」
そのやりがい!!!
お伝えしたいのですが…
…
まだ…うまく言葉にできません(笑)
ごめんなさい。
産後ドゥーラは自宅に来て、何をしてくれるの?
は気になるところだと思います。
はじめは産後プランニング(詳しくはこちらのページへ)というところで話し合います。
利用者さまからのご依頼内容と、こちらが提供できることを擦り合わせます。
代表的なのはお食事作り、沐浴、洗濯、簡単な掃除などです。
ベビーシッターだけでも、家事サービスだけでもなく、トータルで母親・育児・家事サポートができるのが大きな売りです
今回は「お買い物・沐浴・食事作り」の一部分をしました
先輩の姿を見ながら、中でも一番大切だと感じたことは…
お母さんの話をよく聴いて、赤ちゃんの様子を見ること、大丈夫なこと、よいことをポジティブにお伝えすること
これは産後ドゥーラの養成講座でも、耳にタコができそうなくらい教わることなのですが、その真髄が目の当たりにできたのです~
現在は核家族化が進んでおりますし、家族だからこそ頼りきれず甘えられないこともあるかもしれません。
家族だけで何とかしようという時代でもなくなってきてるのかなぁ…とも、臨床で働きながらも思わずにいられないこともあります。
家庭の中、とくに生活の中に入った支援というのは受ける側も行う側も、とても緊張が伴います。
信頼関係が本当に大切だなぁと思いました。
病院や行政などに守られた組織ではないところで、自分の責任においてできることをしてくる、怖くもあり自由でもある
ある意味、
「産前産後の何でも屋さん、ドゥーラ」
これからどんなことができそうか、ニーズがあるのか…どんどん模索していきたいです
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