こんにちは〜!
「家族のはじまりをあなたらしく♡生活からまるごとサポート」いちご助産院の石上です😊
産後ダイエット協会の新井雅美さんと、
東京都北区で助産師として開業した赤田久美子さんとライブ配信にて対談をいたしました〜!
https://www.facebook.com/kaatsu.de.bibody/videos/3510964318988165/?d=n
伝えたいことは山ほどある中で、
その中で私がお伝えしたことは、
1.主体性を発揮する
妊娠・出産したら周りが何かをしてくれるということは幻
自分がしたいことを伝えていいし、大切にしていい、その価値が女性にある2.誰かに頼っていい
自分の家族を越えて、サービスを使っていい
3.1人でやらない
家族がより良い関係になるために、パートナーシップを築く
✨✨妊娠中から『ヘルプコールを出しておく』✨✨
↑1人目はそれが必要だと思わなかったし、、
1人でできるって思っていたけど、、
現実違った💦💦
が、対談3人で共通したことww
・急に誰かを頼っていいというように気持ちは、簡単に切り替えられない
・これみんなやっているんでしょ〜と、外に頼る前に自分ができないと責めてしまう
・周りからも今は大切にする時期だからと、コミュニケーションが途絶えてしまう
・今まで自信をつけてきたものを、壊して立て直すのが大変
だからこそ1人でやらないことが大切
・頼っていいからね〜と言われれば言われるほど、「自分でやる」と鎧を着込んでしまう
・外側のサービスが整っても、妊婦さん本人の意識が変わらないと利用できない
・母になったのだから、自分で頑張らなければいけないと思いがち
・専門職のプレッシャー(助産師だから大丈夫でしょ?)
・日本人なのか、自分の性格なのか、頼るのが下手〜w
・身体作りは、『ゴロゴロ、ビクビク、パクパク』はNG!!
・大切なことをいくら知っても、自分がどの程度やっていいものか迷ってしまう
自分だとできないと感じてしまいがち
お金をかけるかかけないに関わらず、身近に相談できる人を見つける方が安心
・核家族以上に、家族の中でも孤立している
・SNSに振り回されない
小さなことの相談は、いつでもいちご助産院は受け付けております😊
信頼できる人が大事💕緩める関係性!
→これは安産のためにも必要なマインドセット
サポートする人も、妊婦さんたちの自尊心を傷つけない
子育ては、パートナーシップとチームビルディング
良心が満たされることが経験できるから、みんなで一緒に経験できたらいい💕
社会としてそこが必要
その価値の大きさを知ってほしい
だからこそ、妊娠中から準備をしていくこと
*産後に関する悩みや気持ちあるある、やってみてよかったこと
①ドゥーラが家に入ってくることの抵抗感について(25分あたり)
それは当然みんなある
そのプライドを乗り越えるか否か、やってみたらこっちの方がいいな〜から得るものの方が大きいケースはよくある
そこの価値観は人それぞれなので、ぜひやってみることがオススメ
②出産祝いより「すぐに食べられるおにぎりやおかず・オムツがいい」と遠慮なくリクエストしてみる(笑)
→産褥ヘルプ✨という形!
ミールキットも使ったけど、飽きるので、第三者が作るごはんの美味しさ
作ってくれる人のエネルギー💕
③夫以外と話す、大人の会話がない
他には宅配のおじちゃんやお兄さんとの「ありがとうございます」のみの日もある
産後ケアを利用したり、外に話に出かけられるのは、社会との分断された感覚がなくなり、シャバに戻ってきた〜!!!!と喜びだった😊
④女性のライフステージから見ても、更年期や長い見通しで、産後は労っておくべきだったと、知るタイミングが、もっと妊娠する前から知恵を知って、お互いを尊重できる人間関係や支え合える教育が必要
既存のサービスは、産後困った時から使えないことが多いし、面倒臭いので(なかなか使えない)
だからこそ、事前準備✨
社会人になってからの性教育がやりたい!!!
食事や身体作りなど、生活習慣を整える人間力がそもそも必要✨
と、社会的課題が大きくなってきた〜🤣
最後に、コロナ時代だからこそ
『ピンチはチャンス😊』
・赤ちゃんや家族を守りたいからこそ、里帰りなどできないし頼れない
→だから地域の中で頼れる人を見つけよう
・怖いという気持ちもさらけ出そう
・だからこそパートナーとも仲を深められる
・事前準備・夫婦での作戦会議など、主体的に取り組む
・養生やリハビリもしましょう〜♫
みんなでお節介をすることが、長期的な幸せになるので、
思いやりや優しさを発揮する社会にしましょう〜!!
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