夫「(帰宅して妻を見て一言)元気そうでよかった!」

こんにちは^^
「家族のはじまりをあなたらしく♡生活からまるごとサポート」いちご助産院の石上です。

産後ケアでの訪問をしていた方から聞いたお話で、本当によかった〜!!と感じたことがありました。

それはサポート初日に、助産師ドゥーラに来てもらったことをパートナーさんがどう感じたかな?ってことでした。
そしたら、「元気そうでよかった!」だそう。

あーーーーーーそうだよね!!!と、こちらもハッとさせられました。

そんなに動いちゃダメなんだよと、産後女性に感じつつも、
やっぱり家にいるし頼りにしたくなる妻の存在。

仕事が忙しければ、そりゃ尚更だよね。

ただにこにこ笑顔で、
楽しく子育てをして、
休める時に休んでほしいとは誰もが願っている。

しかし現実はなかなか、そんなに甘くない。

私は第2子出産後に、里帰りを選ばずに自宅に戻りました。

夫は仕事をこなしながら、
家事や長男の保育園送迎含め生活全般、そして私のことも気にかけてくれていました。

完全にオーバーワーク化していましたが、
中でも夫が一番辛かったことは「私が疲れた顔をしてイライラしていること」だったそうです。

産後は情緒不安定になります。
助けてもらっていると感じていながらも、余裕がなく、疲れていて、心がささくれがちです。

その反面、少しでも夫の負担だって減らしたいと感じるので厄介(笑)

いっそのこと、徹底すればいいのに、なかなか白黒つけられない。

ちょっとしたお皿だって、洗いたくなる。
そんなこと大したことないって思っちゃう。

身体を横にして、しっかり休むことが産褥期には必要。頭ではわかる。

でもそれ以上に、精神的に、
じっとしている、
赤ちゃんと2人きりで、
家を出て、家に戻ってくる人(夫)を待つだけで、

「会話もない日中」これ辛いんだよね〜

かといって、両親だって働いている。
周りの友達だって、働いているしな〜とか、こっちの都合で悪いかな〜とか。

いろんなことが重なる産後。
人生の大きな試練。

みんな、それぞれを思いやっている(つもり)

何が言いたいかというと、みんながみんなを大切にしたいだけなのに、ということ。

そんなことを思い出したので、支離滅裂ですが、書き残しました。

お互いのパズルを合わせるため、
まずは自分の中の余裕を作るため、

どんな目的でもいい。

助産師や産後ドゥーラに委ねてみる時間もいいかもしれません^^

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🍀「家族のはじまりをあなたらしく♡生活から全力サポート」いちご助産院は
産後を心地よく、あなたらしく♡自宅で過ごせるようお手伝いする助産師&産後ドゥーラです。
→いちご助産院・石上麻似のプロフィール^^

基本的には、①午前(10−12時)・②午後(13−15時)・③全日(10−15時)で承っております。
こちらの日程で、ご希望ある場合には、お気軽にご相談ください^^

🍀埼玉県川口市・蕨市では
毎月第3水曜午前・・・おしゃべりサロン(蕨市北町公民館)
※蕨市の方は8月はお休みです。
毎月第3金曜午後・・・赤ちゃんサロン(川口市婦人会館)
で、ご相談・おしゃべりしています^^

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