こんにちは。
助産師、産後ドゥーラの石上です☀️
退職してからというもの、今までのデトックスか〜というくらい、「身体を休ませなさい」というメッセージを受け取らざるを得ない状況が続きました。。。
尾てい骨打撲に被せるように、のど風邪…発熱。
起き上がっていられない、すぐ疲れる、食欲がイマイチ。。
家族に頼り、プレ産後の養生という具合でした。。
このままずっと寝たきりになってしまうんじゃないか、私のマタニティライフはもうこれで終わってしまうんじゃないかって絶望的な気分になってしまうほど、しんどかったです〜😰
(めっずらしい〜!!と思ってくれた方、ありがとうございます。私のこと、よくわかってらっしゃるw)
幸い優しい夫と、長男の協力のおかげで徐々に回復してきたので、ようやくブログに着手できた次第です。
あ〜体力って大切。
今月参加できなかった、マドレボニータのマタニティケアクラスに早く参加したーい!!
さてさて、表題の「おむつなし育児」って知ってます?
詳しく説明するとブログに収まりきらなくなってしまうくらいですが、、
超簡単に言えば、、
「昔からの育児の知恵が詰まった、生まれた時からできる、赤ちゃんにとって自然な排泄のお世話をすること」
私的には、、
「言葉を話さない赤ちゃんとのコミュニケーションの一つ♡」
アドバイザーまでなって、どうこうしよう!という野望まではなかったのですが、、(笑)
長男の時に本だけ読んで見よう見まねでやって、どうもあんまり自信がないな〜と思っていた、おむつやトイレトレーニングに関して、お腹の中の赤ちゃんが生まれたらまた少し実践してみたいな〜♡という淡い思いがありまして。
そして、布おむつなどしまっていたものを引っ張り出してきてみたものの、新生児用の紙おむつは買っておかなきゃかな〜とか、漠然とおむつに関する準備(心配?)をはじめていたので、いい機会だから改めて学んでみようという好奇心から受講してきました!!!
(またご縁が色々重なって、講師の和田さんはちょっと前にお知り合いになりまして♡
アレヨアレヨというまに、講座申し込みw
つくづくご縁とタイミングに恵まれている、と実感♫)
そしたら!
予想以上に面白かった♡
赤ちゃん目線の排泄については、助産教育でも、もちろん看護教育の医学的なところでもここまでやらなかった!知らなかった〜ってことが多かったのです(汗)
特に赤ちゃんの便秘とか!
(ぶっちゃけ、病院での指導方法でもそこまで教えてくれないよってか、ある意味間違ったこと教えてたのかしら・・・?ってくらい)
歴史も奥深くて、今のおむつの発展もさることながら、人間の失われた能力を垣間見てしまった感じ。。
子供が寝返りをうったり、歩いたり、できることが増えて発達していくように、排泄についても学ぶことができた。
おむつというものに慣れ親しみすぎている社会もあるだろうな〜
でもでも、便利なものも含めて、子ども・赤ちゃんにとって「心地いい成長」を手助けするのがきっと親や子育て支援者の役目だと思うから、うまくそこに意識を向けられるような楽しさをおむつなし育児を通して、得られるといいな〜♡とも思いました。
あとはサポーターや、一緒にあーだこーだ言って、一緒にやっていける人がいると、続けていきやすい!ということがわかったので、それを得ることができたのも収穫かな✨
なにそれ?なになに?と、気になった方、ぜひ私と語りましょ〜♫
目から鱗の世界が待っていますよ⭐️
お腹の赤ちゃんが生まれたら、私と伴走してくださる方も地味〜に募集中♡w
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