夫ブログの「明日、いよいよ出産」で雰囲気感じていただきつつ〜
私からの体験記。
今回は産褥というより、出産体験記でしょうか(笑)
あ、前置きを追加。
私は第1子の時に、助産院でのお産をしようとしていたのですが、
陣痛開始から1日半経っても生まれず、遷延分娩での緊急帝王切開になっていたのです。
帝王切開になったことの後悔やわだかまりも、前回の産後8ヶ月くらいまで引きずっていたし、
TOLAC(帝王切開後の試験的経膣分娩)にチャレンジしたいと思っていた時期もありました。
しかし、勤務助産師としていろんな母子に関わることを通して、
医療の助けが必要な分娩も、妊娠もあるということをよーくよくみて、感じることができて。
そんな経緯があってからの、今回の妊娠発覚になりました。
そのため、今回は妊娠初期から、予定帝王切開のスケジュールを組んでいたのです。
夫の休日に当たる日に入院
長男は保育園に送ってもらい、その間入院準備の最終確認
入院時はすっぴんで行きます
(そう指示があったはず。でも眉毛描いたかなw)
病院前で記念撮影(笑)
てか、お腹デカすぎる〜
こんなんだったんだなって改めて驚く。。
入院手続きを済ませて、定時に産婦人科病棟へ
1週間入院になる病室(個室)に案内され
持参したパジャマに着替え
その後は検温、問診
持参した同意書類の提出・確認
NST(ノンストレステスト・分娩監視装置)の装着
(陣痛が来てないか、赤ちゃんの元気さはどうかなど確認します)
第2子の妊娠期間では、最初で最期のNST
(あんちゃんのよくあるパターンがわからないけど)
終始ずっと動いていて、活発で、妙にテンションが高かった。とメモにあります
(悲しいかな、こういうのって忘れちゃうのね 笑)
何となく、私の興奮・緊張と連動している感じがしました〜^^
その後は、部分剃毛
シャワー(これは好きな時間に)
手術室看護師さんの術前訪問
もうやること終了
(午前中にはほぼ終了してしまって、あとは何しよう。。状態でした)
でも普段できない、そしてこれからもできなくなるだろうゆったりした時間を満喫。
12・15時(おやつ)・18時に食事の時間であっという間に食事で、
その間お腹が空かない。。
夕食後に下剤・アローゼン内服。
夜0時からは絶食、朝7時からは絶飲食の説明も受けました。
夜はちょこちょこっと目が覚めては、熟睡まで行かず^^;
空調調節が難しかったり、慣れない環境や明るさだったり。
一番は柄にもなく、緊張?!
そんなこんなで、出産当日を迎えました。
昨夜飲んだアローゼン、うんともすんとも効いていないような。。
人生初めてのグリセリン浣腸(GE)をする時がやって来ました。
手術自体よりも、一番嫌な感じがしていました。
構えまくって、ドキドキ。
もっとお腹ぐるぐる、きつくて辛くてを想像していましたが、、、
思っていたより、あっさりできて。
・・・取り越し苦労ってこういうことだな(笑)
その後、禊のように(笑)シャワーを浴びる。
手術後4日目になるまで、シャワー入れない。。。のもまた辛いことの一つ。
手術着に着替えて、
弾性ストッキングを履きます(術後の血栓予防)
あんちゃん誕生の瞬間に面会できるように、その日は長男を保育園を休ませました。
手術室入室前に、早めに着いた長男・夫とも少し一緒に過ごす時間があって、よかった〜!
(たった1日会えてないだけだったのに、会えた時の嬉しさったら♡)
夫の妹に、病院に来てもらい、協力してもらってスタンバイ。
(上の子も出生直後に面会してもらうためには、出産病院では家族2人以上いてもらわないといけないのです)
で、入室。
元気だけど、車椅子に乗って、手術室まで。
(恥ずかしくて、苦笑い)
手術室では、麻酔科医・手術室看護師が出迎えてくれます。
手術台には手術着のまま、自力で登って、横になります。
麻酔科医が静脈ラインをとり、点滴開始。
(手術時は点滴の針が太いのを使うんだけど、ご丁寧に担当の先生、局所麻酔をしてから挿してくれたんです。
でもそんなサービス?働いている時、今まで見たことがなかったから、先生失敗して、2回も挿した!!!って勝手に思っていたら、そうじゃなかったことがのちに判明する 笑)
そこから側臥位になって、硬膜外麻酔と脊椎麻酔をします。
あーーーもうこれ、怖かったよ。
痛くて、動かないでって言われたけど、多分ちょっとビクッとしてしまった。。
こどもみたいに、目をギューーーってつぶって、ビクビクしちゃった〜。
脊椎麻酔が終わると、ホワーンて下半身が動かず、あったかくなってきて。
それからは一斉に、スタッフがもろもろ準備をし、スムーズに手術は始まりました。
(そこはもう母が直接見ることができず、わからない範疇になる)
そこから赤ちゃんが出るまでも、結構早かった感覚でした。
やっと会えた〜〜〜♡♡♡
同じ顔して、(子・第一呼吸として)泣いて、(母・感動して)泣いている〜!!!
児娩出の後の手術中は、ベビーキャッチ(赤ちゃんのケアをする助産師)してくれた同期と和気藹々とおしゃべりする予定だったのに、予告もなく、麻酔科医の先生に鎮静をかけられ、気がついたら眠っていたのも、それもまたいい笑い話になりましたw
(同期が話しかけようとしたら「グーーーーー」っていびきかいてたとさ 笑)
「はい、お疲れ様でした〜」の執刀医の声に目が覚め、
その後、家族との面会には何ら支障がなかったので、麻酔科医の腕を見せつけられた感じでした
病室に戻って来て、硬膜外麻酔、経口酸素マスク、点滴がつながっている私です。
そして手の届くところに、ティッシュ、ワセリン、などなど必要なものを置いておくのも、
また長男の時に学んだこと。
(飲食が次の日の朝まではできないので、すごく口元が乾くのです)
あと、唯一バースプランにしていたこと
「できるだけ赤ちゃんと早く面会して、授乳したい」
これは出生後、ちょっと体温が下がってしまって、クベース(保育器)から出られず(^_^;)
保温されるまで時間がかかったので、出生後8時間くらい(確か。。)してようやくベッドサイドにやって来た、長女なのでした。
でも初めての面会の時には、近づけてはみたけど、おっぱいは飲まなかった〜
残念。。
手術当日の夜間も、娘がお腹空いた時には授乳に連れて来てもらうようにもしました。
(実はこれは母乳分泌が軌道に乗るためには、とても大切なことでもあるのです)
手術当日は辛さもあるけど、痛みはうまくコントロールしながら、久しぶりの授乳、とても幸せでした♡
産褥体験記・再開します。
今度は本当に(笑)
私の産褥期は夏真っ盛りでしたが、気がつけばもう季節は2回も進んでいる。
しかし、これは年内に決着をつけたいっ!!
実際のエピソードトークを始めちゃえばいいのに、またも妊娠中のお話に戻ります(爆笑)
前回、産褥ヘルプを依頼するまでを書きました。
一番は自分にはどんな産後を過ごしたいのか、イメージして、各方面(夫・実母・義母・友人・ドゥーラなど)と調整を図ることが必要です
中でも、友人は仕事をしている人も多いし、みんな子育てで忙しいだろうし、どうやって依頼すればいいんだろうと思うわけです。
実際に自分も友人が出産・産後を迎えると聞くと、
鼻息荒めに「何か実際のサポートをしたい♡何かしらお役に立ちたい!!」と思うのですが、
どのタイミングで何ができるのか、はたまたそれを友人が欲しているか、迷惑じゃないのかとか考えはじめ、結局何もできないで終わってしまうことが多いのも事実。
そこで私個人的に、
産後ケアを受けるのに大切で、
ぜひ勇気をもってやってみて欲しいのが、
「誰か手伝って」「(具体的に何)してほしい」と気軽に言ってみてほしいのです。
関連ブログ記事→「誰か手伝って♡と気兼ねなく言ってみよう♫」
みんな手伝いたいと思っているし、
かわいい赤ちゃんの誕生を一緒に喜びたいのです^^
そこで、私の場合は
Facebookの個人のページに、もうすぐやってくる産褥期を手伝くれる人、見守ってくれる人募集してみたんです(笑)
(詳細・全文はこちら)
Facebookでつながっている友人は、当時500人程度だったんですが、
その5分の1が、超いいね・いいねをしてくれて、
10分の1がコメントをしてくれたので、そのメンバーで非公開グループを作成。
これは出産予定の約10日前のことでした。
そこから来れる人が来れる日に、できることのサポートをしてもらえるよう、産褥期のシフト作成(Googleスプレッドシートにて)をしました。
(ここのPC作業は夫にやってもらいました)
最後に
それに寄せてもらったコメントにすごく励まされ、刺激され、
自分の想いも深められたので、一部ご紹介させていただきます。
あ〜思い出しただけで、幸せな思い出に浸れてしまう♡
こうやって赤ちゃんが生まれる家庭に、「一人じゃない」って希望と繋がりが、人間を支え、育むんだろうな。
って綺麗事だけじゃなく、体験できたのです。
さてさて、次からは、いよいよ産褥体験記行きますよ〜
ぜひ、お付き合いください^^
]]>素敵なインフォメーション。そうやって頼り頼られの世界を作りたいですね。
→顔が見える社会があれば、もっと頼り頼られやすいんでしょうけどね。
私もこの境地になるまでは、「助けてほしい」って言っていいのか、助けてもらう時に見せられる姿があるのか、、心配でした。
でもどんな自分でも、自分だからそれはそれでいいか〜と、今は委ねられそうな気持ちになってきました
学生時代からの付き合いで私がエントリーしないわけがない!
→いいの、頻度は1回でも、0回でも!
見守っていてくれる存在で、「ひとりじゃない」と思えるから。いよいよですね一緒に育児楽しみたいです
→ねー育児もそうだし、家族との関係の変化とかも、あーでもない、こーでもないとまた色々話聞いてほしいわ〜実際何か出来るかは、正直わからないけど、なんか興味ある!私は2人目の産後、急に上の子が可愛いく思えなくなって、結構辛かったんだ。。そんなこと起こりませんようにと願うけど、もしそうなったらものすごく共感出来ると思う
→そう、実は何が心配って、長男の変化でして…、上の子に可愛く思えないという話もチラホラ聞くので
でも赤ちゃんを守るためのママの本能な気もしますし、そういうところも含めて、共感してもらえる場があると救われるのかなって信じています♡こういうウィッシングリストいいね。甘えることを決意表明大事ね。
→甘えることって、相当難しいよね。
下手にキャリアとか、資格とか取ってきたから尚更(笑)
一番は夫にうまく甘えられるようになるといいんだけど、今は運命共同体というか、お互い向き合うだけでなく、同じベクトルで達成したいって感じ。
でもお互いが横一列じゃなくて、向き合える時間も作っていけたらいいなって漠然と思う♡Facebookで募集っていいですね。我が子3人は私1人で七転八倒の産後でしたので。ちょっとのお手伝いがどれだけありがたいか、身に染みてます。
子育てもしたことないけど、オムツ替えやら沐浴やらは得意だぜー!
わたしも、遠くて行けないがSNS上で見届けたいわ~
人間だもの。
おもいきり、だれかに助けてもらう日もあっていい。零イチ持って乾杯することしかできないかもだけど(←でもこれ結構大切だと思う。みんな赤ちゃんに目が行きがちだけど、お産を終えたママに乾杯したい 笑)
実際に訪問するのは難しいけれど、赤ちゃんを迎えた小さい男子、大きい男子のもろもろなら、共感しあえるかも^ ^
キィニョンのスコーン(私の大好物♡)が食べたくなったら『例のアレ』もしくは『たべたい』とだけ連絡ください(笑) お届けするよ~!
産後のイメージ、知識はもちろん必要。
そして、それを夫婦それぞれどんなイメージがあるのか、どんな風に過ごしたいのかをすり合わせること。
これは助産師・産後ドゥーラとしても絶対必要不可欠だと思っているんだけど。
当事者になってみたら。。
妊娠中に考えてみるのって、今思えば相当しんどかった。
(じゃ、いつやるの?って言われたら、妊娠中しかないんだけど 笑)
妊娠中でホルモンの影響もあり、ぽやんと、ぼーっとするし、頭で考えるのが苦手になるじゃないですか。
そういう幸せ気分を、頭で考えて、台無しにするような感覚だった。
でもやらないわけにはいかない。
で、『産褥記』を読んで、予習をすると、もっと不安になるわけです。
私はこんなに色々考えているのに、夫は何も準備していない!
Facebookには、産後の準備はほぼほぼ妻がしているので、出産を待つばかり(大丈夫的な)ことが書いてある。
注:
みなさん、ご存知だと思いますが、夫はかなりいい人です。
男としても、父としても、人間としても、すごくいい人です。
それでも、こんな風にモヤモヤする自分がいたんですね〜驚き!!
(妊婦って不思議ちゃん、謎なキャラ変する、自分なのに)
ひたすらどんな風に産後を過ごしたいのか、ノートに書きなぐる。
恥ずかしいけど、載せちゃう(笑)
はじめは、産前に産後手伝ってくれる人みんなと、夫を顔合わせができる会を企画したかったんです。
(メモには「おにぎりparty」って書いてある。。ぷぷぷw)
でも現実的にそんな時間を作るのは難しかったので、断念。
長男の保育園があるから、今回の産後は里帰りせずに自宅で過ごして、
そこに実母に少し来てもらうことに決めてはいた。
でも実母も仕事があるし、中学生の妹もいるので、家を空けることはできない。
<<その中で考えに考え、出てきた、私のニーズ>>
・人とのつながりを感じたい
・心許せる方々と共に、委ねたい
・養生に励む
・ゆっくりしたい
・美味しい・やさしいごはんが食べたい
・大人の話をしたい
・産後コーディネートの仕方・モデルを探りたい
・究極の心地よい産後を過ごしたい
・夫はじめ家族で余裕がなくなる、共倒れは避けたい
そこで、長男の時の産後はどうだったんだっけな〜とか思い出したりしていました。
いろんなこと考えるんだけど、実際産後どうする?と腹割って話す時間を、タイミングを本当の本音がいつまでも夫に言い出せず。。
いい妻であり、いい母でいたい、そんな本音を話していいんだろうかと悩む私も正直いました。
そんな状況を打破するいいきっかけになったのが、
産後ドゥーラによる産後プランニングです!!!!
第3者を介して、私の思いを伝える。
自宅に来てもらって、30分〜1時間くらいだったかな〜
さらにそういう養生、環境を整える大切さを、客観的に考えるいい機会になりました。
依頼する気持ち満々だったので、そのまま台所など案内して、産後間もない時にあれやこれやと説明しないで済むように、準備しました。
そこで、やっとこさ本音が言えた。
そのあとは2人でもどういう備えが必要か
どんなことを夫にして欲しいか具体的に直接伝えられるようになりました。
その後からは、トップページに書いてある文章をFacebookに書いて、お友達を中心に産褥ヘルプをしてくれる方を募集して。
ブログ・夫が書いてある通り。
夫と私が「好きでやりたいこと・できること」が少しずつ形になり、
それが想像以上のもので、
家族を迎える準備の形も様々だな〜!!すごい時代だな〜!
と、比較的アナログな私は驚きを隠せません(笑)という状態でした。
そして、お産に向けて、心の準備が整い、出産を待つばかりとなりました。
つ・づ・く♡
]]>母の麻似です。
(大好評だった夫のブログは、カテゴリー「父」の方からご参照くださいませ♫)
いつもはブログ「家族のはじまりをあなたらしく」の方に、主に仕事にまつわるようなことを書いています。
が、こちらには、助産師とか、産後ドゥーラとかを横に置いて、自分目線の体験記を残したいと思っていますので、よろしくお願いします♡
さて本日で、第2子の産後4ヶ月を迎えました
その節は、本当に本っ当にお世話になりました!!!
私はおかげさまで、(ご存知の通り)元気にやっています(笑)
最近は美容院にようやく行けて
(産後の抜け毛真っ最中)
仕事もぼちぼちし始め、だいぶ日常生活が戻ってきたような感じです。
(最近測ってないけど、体重は戻ってなさそう。。 苦笑)
そしてずっと「自分の産後体験をまとめたい」の想いがくすぶっていたのですが、正直腰が重いってーの、なんてーの。
産褥期を通り過ぎると、今迫ってくる育児や日常のタスクの多さに、
頭や気持ちのままならなさに、過去を振り返る余裕がなかなか持てないんですよね。
なんて、言い訳をしてみたりして。
でも本当に、色んな人の手を借りて、「豊かなしあわせな産後」を過ごせたので、
これを恩送り・ペイフォワードしていきたい♡という想いから、
ついに、ついに!!
腰を上げて、着手することにいたしました。
トップページのご挨拶には
出産直前の「私の産後どうなっちゃうの〜、みんな助けて〜」ってメッセージかなりすごいですよね。。
改めて見ると、私なりの真剣さが伝わるチャレンジだったなと、あの時の自分を懐かしく感じます。
逆に「よくこんなことしたよな、自分」という客観的に見て笑ってしまうような部分もあったりするのですが、、(笑)
当事者目線で、
自分に起きたこと、
産後ケアに思うこと、
夫婦・家族関係の変化など
をテーマに
(おそらく順不同になってしまいますが)
これから少しずつ綴っていきたいと思います!!!
今後の参考に?みんなも実践できるように(笑)
もしくはいちエンターテーメントとして温かく見ていただけますと光栄です♡
長男は、長女の匂いをよくクンクンしております。
そして溺愛しており、その姿はとっても微笑ましいです♡
兄妹っていいですね〜
私もお兄ちゃんがほしい!!!(今更っ)
そんな一枚(笑)
2800gから出産後は2600gまで少し落ちたものの、おっぱいを飲んではうん◯を繰り返しながら、約3000gまで増えてきました ^^
先日、オムツ替えの途中、◯んちをジェット噴射して足に思いっきりかけられました。
そしてシーツは洗濯して替えたばっかりなのに、、、
どんだけ飛ばすんですかっ!
また、生後13日目に出生届も提出しまして、しっかりと戸籍に名前が記載されたので一安心です。
そんな石上家ですが、義母やヘルプメンバーの厚い支えのおかげで、大きな波乱もなく比較的平穏に産褥期を過ごせおります ^^(僕の独りよがりだったらすみません 汗)
料理・お菓子・おつまみ・ビールなどなども、本当にたくさん差し入れして頂き、とっても助かっています!
皆様、本当にありがとうございます ^^
安行の有名店のアンパン。
めちゃめちゃ好きなので、最高に嬉しかった〜 ^^
お義母さんが作って下さったカレー、美味しすぎて息子と二人で普段以上にモリモリ食べてしまいました ^^;
しかしながら、一つ困ったことと言えば、、、
長男のイヤイヤ&甘えん坊が出てきました!
妻の入院を二人きりで乗り越え、母子が帰ってきてからも、そこまで強くわがままは言わない長男でしたが、、、
やはり彼なりに色々と我慢していたのでしょうか、ここに来てイヤイヤと甘えん坊が加速してまいりました。
朝起きて、いつものように朝食をとり、着替えを済ませてから8時20分頃に保育園に出掛けるのですが、、、
8:10
長男
「僕、疲れちゃうから保育園行きたくないなぁ〜」
「おうちでママと一緒にゆっくりしていたいなぁ」
と保育園に行きたくない雰囲気を醸し出す。
8:15
父
「おうちだとママも一緒に遊べないから保育園行こうね〜」
「友達と遊べるし、プールもあるよー」
と、楽しめる要素を並べてなだめてみると、テーブルの下に隠れだす。
、、、
全く出てくる気配もないので、引っ張り出して抱きかかえる。
そして号泣スタート。
長男
「ぼい”ぐ”え”ん”い”ぎだぐな”い”〜〜〜〜〜!!」
とONE PIECEのセリフのような、濁点だらけの泣き方で主張。
8:20
とりあえず全ての荷物を自転車のカゴに入れて外に出し、抱きかかえたまま自転車に乗せようとする。
が、自転車に乗ることを断固拒否。足で頑なにブロック。
大声で泣き叫びながら、「ぼい”ぐ”え”ん”い”ぎだぐな”い”〜〜〜〜〜!!」
あまりの大声に近所のおばちゃんが出てきて、アメちゃんをくれる。
が、全く効果なし。
(帰宅後、「このアメなぁに?」と聞く始末)
8:30
10分ほど外で格闘するものの、全く行く気配にならないので一旦諦める。
とりあえず気持ちを落ち着かせるため、ジュースを買って公園に行ってみる。
ベンチでジュースを飲みながら、
父
「なんで保育園行きたくないの?」
「ママと一緒におうちにいたかったの?」
と訪ねるも、横隔膜ヒックヒックで全くコミュニケーションが取れず。
8:50
父
「(公園の備え付けの時計を指して)今何時か見て来てくれる?」
長男
「わかった〜、、、長いお時計が10のところ!」
うわー、家を出てから30分も経っている、、、
9時までに登園しないといけないのに、、、
8:55
少し落ち着いてくると、
長男
「僕、遊んでくるよ」
と言って急にアスレチックに行って遊び出す。
少し遊ばせて気分転換させるかーと思い、5分ほど遊ばせる。
楽しそうにはしゃぎだしたので、そろそろ大丈夫かと思い、
父
「もうすぐ保育園、行けそう?」
と聞くと、
長男
「僕は保育園いけないよ」
振り出しに戻る!
父
「じゃあパパ先生とお話したいから、保育園行きたいんだけど」
と言うと、
長男
「そしたら僕は門の前で待っているよ」
と言って、しぶしぶ自転車には乗ってくれました。
9:05
保育園に到着して、
父
「よし、着いたよ」
長男
「じゃあ僕はここで待ってるね」
父
「じゃあ頑張って行こうね〜」
長男
「!?」
抱きかかえて保育園に入る。
長男
「い”や”だ〜〜〜、ぼい”ぐ”え”ん”い”がな”い”〜〜〜〜〜!!」
再度絶叫。阿鼻叫喚。
長男
「ぼぐ、も”ん”の”ま”え”でま”っでる”っでい”っだ〜〜〜〜〜!!!」
父
「(しらんがな)」
その後、幼いなりにプライドがあるのか、教室に入ると泣きわめくのは止めて、シクシクとうつむいていました。
先生に「どうしたの〜〜?」と心配されて抱きかかえられ、事情を説明すると、、、
「兄妹が出来るとみんな通る道ですよね〜」と。
同じ時間に登園していたママ友にも、「他の子はもっと大変そうだったよ〜」とアドバイスを頂く。
他の子もやっぱり同じなんだなぁと思いつつ、これも成長過程なんだなと思い、親としてはただただ見守るしかありません。
とはいえ、僕自身も小さい頃に同じような経験があって、大人になった今もその時の記憶があるので、息子の気持ちもよくわかります。
僕は全然寝ない子供だったので、お昼寝が嫌すぎて保育園に毎日行きたがりませんでした ^^;
僕の母親(息子の祖母)が、「子供が泣いている顔を見て保育園を後にするのって、後ろ髪引かれたわ〜」と言っていたのですが、その気持ちが今はよーくわかります ^^;
保育園に行く時、楽しそうに登園してくれることが何よりです。
泣いているのを無理やり連れて行って、嫌そうに登園するのを見るのは、親にとってもやはり朝からかなりのストレスなんですよね ^^;
明日からまた元気に行ってくれるかどうか、、、
とりあえず長い目で見届けたいと思います ^^;
それにしても、、、
自転車で1分で行ける保育園に、、、50分!
息子よ、強くあれ ^^;
]]>長男の甘えん坊に悩まされつつ、毎日相変わらず奮闘しております ^^;
今日はマタニティフォトの撮影でお世話になった、おっぱいカメラマンのaccoさんに、ニューボーンフォトの撮影&産褥ヘルプをお願いさせて頂きました。
accoさんのホームページはこちら↓↓↓
産褥ヘルプ、こんな風な流れで進んでいるという風景を、ぜひお届け出来ればと思います。
11:00
蕨駅からお家まで徒歩でお越し頂きました。
とっても暑い中、、、重い機材を持って、、、 ^^;
ありがとうございます!
到着後、談笑しながら赤ちゃんとご対面。
早速写真を撮ってもらいました ^^
自宅で簡易スタジオを設置し、赤ちゃんも撮影のセッティング。
小道具なども準備していただいており、可愛い赤ちゃんをさらに可愛く 笑
クマ耳をつけるだけで、ここまで可愛くなるのもですかね〜
そして撮影は進んでいきます ^^
accoさんの手と赤ちゃんの足。
このサイズの違いがとっても可愛いです ^^
うつ伏せ姿も撮影に。
助産師である妻のアドバイスを受けながら、赤ちゃんのベストな体勢を探っています。
撮影後に、accoさんに沐浴をしてもらいました ^^
男の子3人のママさんなので、女の子をお風呂に入れるのは初めてのこと。
背中を洗う時に、「久しぶりでわからない〜」と戸惑っておりました 笑
写真を撮る人を撮る人 ^^
accoさんとレンズの交換しあいながら、色々と写真撮っていました。
おにぎり・サラダ・サンドイッチを持ってきて頂いて、3人でランチしました。
こういった差し入れ、とっても助かります ^^
午後は引き続き撮影をしたり、アルバムや過去の写真を見ながらのリラックスタイム。
家事などをお手伝いしてもらうだけでなく、話し相手になってもらうのも、十分産褥ヘルプです ^^
accoさん、産褥ヘルプありがとうございました!!
楽しい撮影会も良い経験でした〜 ^^
]]>
産褥期の始まり、義母や友人のヘルプに頼りつつ、ママと赤ちゃんはゆっくりと(?)家で過ごしているようです ^^
僕はといいますと、退院当日は姓名判断のアドバイスを受けに都内へ出て、そこで無事に長女の名前を決めることが出来ました。
ここでは公表できませんが、花にちなんだ良い名前が付けられたと思います ^^
そして、産褥期の始まりのドタバタ劇を、備忘録として少しばかり書き残したいと思います。
子供が一人増えるだけで、家事が山のように増えました ^^;
大きくドカン!と言うよりかは、小さい作業がポツポツポツと湧き出てくるかのように増えるのです。
などがあり、少しでも気を抜こうものなら、次から次に家事が溜まっていくような気がします(効率悪いだけ?)
それに加え、赤ちゃんのお世話もあったりしますので、それらを全てママ1人でやるワンオペ育児なんて考えると、、、絶対に不可能だと実感しますね。。。
よく、忙しと言う字は心を亡くすなんて言いますが、全部をやらなきゃと思うと、本当にそんな荒んだ気持ちになってしまいます。
完璧を目指さないまでも、夫婦で許容範囲やある程度の作業内容を話し合って、気を張り詰めないようにやることが大事だと思いました。
家事のやり方はその家庭ごとに決まっていると思いますが、大体はママを中心に効率化を考えられていることが多いハズ。
パパが張り切って家事をしたとしても、結果ママの意図にそぐわず、二度手間になってしまうことも多々あると思います。
パパ「洗濯物たたんでおいたよ〜」
ママ「もう、コレやり方違うよ」
パパが、たたんだものを広げてたたみ直す
パパ「ぐぬぬ、、、
(心の声:せっかくたたんだのに、、、なんだよもう、、、)」
パパ「洗い物しておいたよ〜」
ママ「え、シンクが汚いし、生ゴミも片付けてないじゃない〜。それに周りもビチョビチョだし、、、。もー、後で私がやるからいいよ(ため息)」
パパ「うぐぐ、、、
(心の声:せっかくやってあげたのに、、、なんだよもう、、、)」
なんて極端な2つのシーンですが、実際にうちでも似たようなことはあります 笑
赤ちゃんの洋服のたたみ方なんてまず知らないので、適当にたたんだら、速攻で妻に叱られました 笑
そんなことを回避するために、家事のやり方やルールは、ある程度マニュアル化したり決めておいた方が無難だと思います。
ママはパパやヘルプさんにお願いしても安心して任せられると思いますし、パパもせっかくの苦労が無駄にならないはず。
パパはママに褒められたいだけなんですよー。
ありがとうって、笑ってもらいたいだけなんです ^^
家事もさることながら、本当に大変なのは、、、
長男のママに対する甘えたい願望
でした!
これは本当にやっかいで大変。
お風呂→「ママと入る」
歯みがき→「ママにやってもらう」
着替え→「ママに手伝ってもらう」
寝る時→「ママと一緒に寝る」
保育園→「ママと行く」
休日→「ママと一緒におうちにいる」
なんでもママ!全部がママ!ALLママ!
パパと楽しく過ごしたはずの、入院期間は幻だったのか。
「パパと一緒におうちにいるの楽し〜」と言ったあの言葉は、完全に営業トークでした。
甘い言葉に、僕はまんまと騙されておりました 笑
そんなわけで、何をするにもパパの都合は一切通らず、疲れているママに息子は甘えにいきます。
このやり取りが本当に時間のロスに繋がって、何をするにも大変なのです、、、 ^^;
それに加えて、おもちゃも片付けなかったり、お風呂もタイミングが合わないと入りたがらなかったり、、、
長男のわがままに困惑する毎日。
まぁきっと時間が立つに連れて収まっていくんでしょうけど、ここはなんとか、もうちょっとの間辛抱していきたいと思います。
妻と赤ちゃんは基本家でゆっくりしておりますので、引き続きお義母さんやメンバーの皆様からのヘルプに甘えさせて下さい。
シフト表に直接書き込んで頂いてもOKですし、Facebookのグループや直メールなどで日程を教えて頂いても構いません ^^
勝手ながら、石上家側でお願い日を確定させて、シフトを組ませて頂きますことをご了承下さいませ。
その際、お願いが確定したら個別でも連絡させて頂きますのでよろしくお願いします ^^
]]>
長いようで短かった息子との二人暮らしもいよいよクライマックス。
息子はその後も「ママ〜!」などと泣きわめくこともなく、少しのわがままを言いながらも、お兄さんらしく振る舞ってくれました。
昨日(火曜日)はお風呂が嫌で、泣き叫びながら無理やり入れましたが 笑
あと、保育園でオネショもしやがりました(台風で天気悪いのに!)
さてさて、石上家の産褥期は【産褥ヘルプ】さんを友人・知人にお願いする予定なのですが、家族以外の人に家に上がってもらって色んな作業をお願いさせて頂くわけです。
ということは、色んな人が家に出入りするわけで、、、
今の状態では、家に人を入れられない!!
と思わざるを得ないわけです ^^;
いや、そこまで汚部屋なわけではないのですが、やはり人を招くには、ある程度きれいに片付いていないと恥ずかしいじゃないですか〜。
なので、妻の入院中、空いた時間を使って色々と片付けをしてきました。
などなど。
棚の下を探ってみると、賞味期限が切れた乾物・保存食・調味料がチラホラ ^^;
断捨離よろしく、全部捨てました!
飲んでいない未開封のお酒もたくさんありますので、ヘルプの皆さん、よろしければお土産にどうぞ 笑
使っていない食器や調理器具(鍋など)も、使っていないものは積極的に捨てて、スペースを作ることを心がけました。
ずっと簡単にしか掃除をしていませんでしたが、久々にガッツリと拭き掃除 ^^;
便座を外して内側部分も拭いて、ガンガン拭きました。
便器の内側にも泡ハイターをかけて、今、放置しております。
こちらも今までサボり続けてきたフローリングの水拭きをガッツリやりました ^^;
掃除機もしっかりとかけてサッパリ。
新生児用の少し固めのマットを押し入れから取り出して、準備しました。
柔軟剤も新生児にはあまり良くないので、洗剤だけで全部のシーツを洗濯。
雨が降らないことだけをひたすら祈りました ^^;
意外なメリットかもですが、人を家に招き入れる機会を作るということは、必然的に部屋をキレイにする機会を作ることかもしれません。
おかげさまで、以前よりも不要な物が減って、部屋はかなり片付きました。
まだまだ片付け足りない箇所もありますが、良い感じに掃除が出来たと思います ^^
長男を寝かしつけた後、掃除を終えてお疲れ様の一杯を頂いております ^^
ちょっとした自分ルールでしたが、入院・出産から帰宅前日まで、お酒を飲まないようにしようと決めていたのです 笑
少し頑張った自分にご褒美のビール。
明日から4人でどんな生活が始まるか楽しみです!
息子も今日は耳かきで見事に寝落ち、気付いたら枕を上にかけて寝ております。
1週間、ママに会わず頑張ってくれてお疲れ様 ^^
]]>同時に、妻と赤ちゃんは1週間の入院生活になります。
なので、僕と長男との「男同士・二人暮らし」が始まりました。
産褥期1日目〜4日目。
息子との出来事を書き綴っておこうと思います ^^
起床後、長男と一緒にお店に出勤
父:1日、お店で仕事。15時頃から1時間ほど、病院へ荷物を届けに外出。
長男:主に祖父が遊び相手になってくれて、昼食と夕飯はお店で食べる。お風呂もお店で済ませる。
お店を終えて、21:30頃に帰宅。
着替え、歯みがきを済ませ、寝かしつけ。
寝かしつけ後、父は部屋の整理・片付けと、個人事業の仕事。
起床後、着替えと朝食を済ませてから長男を保育園へ送る。
その後、掃除・洗濯・片付けなどをしてから仕事へ。
15時頃から1時間ほど、病院へ荷物を届けに外出。
17時に長男のお迎え。
その後の流れは週末と同じ。
出産後、二人ともお店に移動して仕事後までそこで過ごしました。
最近、息子の野菜の摂取量が少ないと思い、夕飯に野菜多めのピラフを作ってあげるも、、、
「僕コレ嫌い〜」
「食べられない〜」
と、親の心子知らずなワガママ発言!
頑張って作った夕飯に対してこんなことを言われてしまうと、ムカっとして怒りたくなりますが、ちょっと我慢して一工夫をしてみました。
「じゃあ赤ごはん(チキンライスのこと)にしてあげるよ〜」
と言って、少量のケチャップをかけて混ぜ、色付けをしてみました。
すると、「コレ好きー」に変わり、見事完食してくれました!
子供と接していると、理不尽なワガママや謎のボイコットが多々ありますが、意外とこんな感じの一工夫で問題が解決したりしますよね〜。
でもそれが二回目も通じるかどうかはまた別問題ですが、こうやって自分の思惑がピタッとハマると嬉しかったりします 笑
帰ってからもテンション高く、全然寝そうにない息子。
もちろん着替えも歯みがきも思うようにしてくれません、、、
なんとか手伝ってあげて済ませるも、赤ちゃんの出産で興奮しているのか、ベッドで飛び跳ねて元気いっぱい、、、
そんな寝なさそうな時に使えるのが、「耳かき」!
うちの息子の場合ですが、耳掃除をしてあげるとストンと寝落ちる可能性が高いです 笑
始めてからものの3分位で寝落ちるので、かなり楽。
絵本を読んであげるパターンも多いのですが、絵本を読むとこちらも眠くなって寝落ちてしまうことが 笑
寝かしつけ後に作業をしたい時は、耳そうじがオススメです ^^
出産翌日、僕の両親(息子の祖父母)がまだ出産後の妻&赤ちゃんとの対面をしていなかったので、早めにお店を閉めて家族で病院へ。
対面後、僕は妻と娘の元に少し残り、息子と祖父母は先に帰り地元で夕飯を済ませました。
病院後に息子をピックアップし、家に着くと僕は腹ペコ。
家にあったインスタントラーメンを作り、完成していざ食べようとすると、、、
「コレ作って〜!」とファミレスでもらってきた、アンパンマンが描かれた宝箱のペーパークラフトを差し出す息子。
「パパがご飯食べた後に作ってあげるよ」というと、「今!今!絶対に今」とひたすらワガママ。
仕方ないのでチョチョイと作ってあげようと思うと、、、意外と複雑 ^^;
結局完成までに10分程かかり、気付けば作ったラーメンは伸び切ってしまいました。
なぜにそんなタイミングで作って欲しいと言ったのか、完成時を狙って言ったとしか思えない息子の間の悪い発言。
美味しい状態でラーメン食べたかった〜
そして必死に作ったペーパークラフトは、ビー玉を大量に入れて破れ、速攻でゴミ箱行きになりました、、、
前日の夜、耳そうじの後に部屋の片付けや自分の仕事をしたりなどしまして、結局寝たのは3時。
起床が6時で、3時間睡眠だったため、夜に疲れが出てしまったようです。
テレビをつけてみると、パイレーツ・オブ・カリビアンの映画がやっていたので、息子と一緒に観ることに。
ベッドで寝転がりながら観ていると、僕の方が徐々に睡魔に襲われ、、、
気付けば寝落ちておりました 笑
朝4時位にハッと目が覚めると、テレビやリビングの電気がしっかりと消されている。
朝起きてきた息子に、「昨日、パパ電気消したっけ?」と聞いてみると、「パパ寝てたから、僕が全部消したよ〜」と一言。
息子のお世話をしなきゃしなきゃと、どこか気持ちも張り詰めていましたが、なんと息子の方にお世話されてしまいました ^^;
保育園から帰ってお店で遊ばせていると、19時位から急に股間を掻きむしる息子。
パンツを脱がせてみてみると、股間が赤くかぶれていて、◯んちんの先にポツリとニキビみたいなものが。
「かゆい〜、もう限界〜」と世界の終わりのような発言を繰り返すので、少し早めに仕事を上がり、家に帰ってすぐお風呂に。
洗って少し落ち着きましたが、心配だったので翌日に皮膚科へ。
1時間以上待った後、診察結果は「ただのかぶれですね〜」と3分で終了、、、
結局、軟膏を出してもらっただけで、それを塗れば大丈夫とのこと。
大事ではなく安心しましたが、、、貴重な1時間を返してくれ〜 苦笑
とっても些細な事なのですが、家に帰ってきた時の出来事。
住まいの入り口がオートロックなのですが、少し前まで全然ボタンに手が届かなかった息子。
が、この日は自転車から降りてスタスタとオートロックの前まで歩いて行くと、おもむろにボタンを押して鍵を開けてくれました。
毎日見ていると気付きづらかったのですが、いつの間にか身長も伸びているんですね〜。
そんなことで息子の成長を感じた出来事でした。
息子と二人っきりでこんなに長いこと一緒にいるのは、息子が産まれてから初めてじゃないかと思います。
第二子の出産で、思いがけない発見が色々ありました。
4歳児のワガママに翻弄されることも多々ありますが、息子から教わっていることもたくさん。
こんな時間もあと2日ですが、男二人でまた色々と事件を起こし起こされていこうと思います ^^
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おかげさまで、母子共に無事です。
生まれてまだ10分ほど。
胎脂がベッタリくっついていましたが、元気に泣いていました ^^
「カメラ目線じゃない〜」と、助産師さんがクルッとひっくり返す 笑
謎のCポーズ!
体重2,855g、身長47.6cmでした。
ペロッと舌も出す。
触診の結果、特に変わった箇所もなし。
髪の毛も長男のときよりフサフサです ^^
パパ、最初の抱っこ。
ファーストおむつを付けさせてもらいました。
新生児のおむつ替えが久々すぎて、ドキドキでした ^^;
お兄ちゃんになった長男。
娘の誕生日でもあり、お兄ちゃん記念日でもある今日。
妹を触って、ベタベタの胎脂が気持ち悪かったようです 笑
戦い終えたママ。
本当、おつかれさまでした ^^
いよいよ産褥期がスタート!
明日からまた頑張ります ^^
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