パートナーが同席する、産後プランニング

こんにちは〜!
「家族のはじまりをあなたらしく♡生活からまるごとサポート」いちご助産院の石上です。

桜満開🌸大好きな季節です!!
でも「春眠、暁をおぼえず」とはよく言ったもの!!!笑
朝は眠く、早起きして新生活を充実させたい!と意気込むのですが、なかなか毎日はうまくいきません(汗)
それでもやってみようと考え、やってみると充実した時間が得られて、最高の気分で一日がはじまります。
もっと習慣化したいな〜、早起きと朝活。
と、思っています。

産後プランニングに関して、
夫(パートナー)との同席をオススメしていますが、
実際は5人中に4人くらいは、妊婦さんご本人のみが多い。。という現状です。

私も経験済みですが、
パートナーが同席できる産後プランニングは、
自分が産後にどんなこと家族になっていきたいか、具体的に何をしてほしいと思っているのかということを、
助産師・産後ドゥーラを通して、
パートナーに伝えるような機会としてもぜひ活用してほしい
なって思っています。
(普段考えきれなくても、その場で出てくる言葉を共有したり、伝えられる意義は非常に大きいです!)

面と向かって、パートナーと話をするのって、
たわいもない話、緊急性のある話ってしやすいけど、
膝を付き合わせて話すべき重要なことほど、案外とハードルは高いもの。

ワガママじゃないかな?
向こうはどう思っているんだろう?
(様子を伺ってしまって、自分から言えずに溜め込んでしまう)

そもそも自分はどうしたいんだろう、すらもよくわからん。

準備はこれで十分なのかな?

一緒にできることは何があるんだろう??

そういう機会になりますように、お手伝いいたします。

よくプランニングの中で話していることとして、
産後の養生の必要性を説明します。
それだけ休む必要があるのかを理解してもらった上で、

1.普段、お母さんとなる女性・妻がどれだけのことをやっているのかヒアリング
(石上、書き出す→あとで写真データ送ります)

2.本人ができない状況で、その家の中のこと、身の回りのことを誰が担うのか?
(それをやってもらうことを女性本人が心地よく感じているのか←方法などの共有など必要な場合も多々あり)

3.心地よくないとしたら、どうしたら心地よくなるのか?

そのあたりを深めながら、一緒に考えます。

いざとなれば、石上が行きます、手伝えますという状況を確認しておくのです。
そっか、ここは頼むことができるのねってわかると、

産後の生活も漠然とした不安だけでなく、
どうしたら夫・パートナー・実母・義母、友人と一緒にやっていけるのか、
この大きな試練・新しい環境の変化に対応できるのか、同志に変化していきます。

実はその一緒に取り組んでいる同志感が、何よりも大事です!!

豊かな人間関係を築く上での大きな一歩。

言ってくれればやるよ〜、手伝うよ〜の姿勢は、、
実はイラっとするし、悲しくなるのです(もちろんそうなることは望んでいない)、妊婦さんや産後女性は。
(ドキっとしたみなさん、産後プランニングだけでもぜひお気軽にお試しください^^)

産後プランニング、色々を知りたい方は、
もしよかったら、カテゴリー「産後プランニング」から各種記事をご参照くださいませ!

写真は、我が家の産褥期(産後の養生が必要な時期)の夫婦の様子です〜
参考までにw

【2018年春🌸はじめたいこと&準備】シリーズ連載中
その1.春からの入園準備始めました🌸(保育園)
その2.来年度からの新生児訪問・委託契約🌸書類提出
その3.サロン進行役にエントリーしたどー!!
その4.人生のメッセージは日常に転がっている

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🍀「家族のはじまりをあなたらしく♡生活から全力サポート」いちご助産院は
産後を心地よく、あなたらしく♡自宅で過ごせるようお手伝いする助産師&産後ドゥーラです。
→いちご助産院・石上麻似のプロフィール^^

基本的には、①午前(10−12時)・②午後(13−15時)・③全日(10−15時)で承っております。
こちらの日程で、ご希望ある場合には、お気軽にご相談ください^^

3・4月予定日の方から、ご依頼を多くいただいていますので、新たなご依頼はしめきらせていただきます。
5月予定日以降の方からは、引き続き産後プランニング、ご依頼おまちしております〜♡

🍀埼玉県川口市・蕨市では
毎月第3水曜午前・・・おしゃべりサロン(蕨市北町公民館)
毎月第3金曜午後・・・赤ちゃんサロン(川口市婦人会館)
で、ご相談・おしゃべりしています^^

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